シロアリ駆除はいくら?費用相場と損しない業者の選び方【2026年版】

シロアリ駆除の費用はいくら? 相場と損しない業者の選び方 シロアリ
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「相場がわからないまま契約してしまったが、高すぎたのではないか。」

シロアリ駆除は費用の仕組みが見えにくく、適正価格かどうか判断しにくい工事のひとつです。

工法別・坪数別の費用相場、追加費用が発生するケース悪徳業者を見抜くポイントまでを、無料見積もりを取る前に確認しておくと価格交渉や業者選びで損しにくくなります。

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目次
  1. シロアリ駆除の費用相場はいくら?全体像を先に把握する
    1. 費用の計算式は「坪単価 × 施工面積」
    2. バリア工法とベイト工法で単価が変わる
  2. 【坪数別】シロアリ駆除の費用目安早見表
  3. バリア工法とベイト工法、費用と特徴の違い
    1. バリア工法|即効性が高く費用を抑えやすい
    2. ベイト工法|薬剤量が少なく環境への負荷が小さい
  4. シロアリ駆除で追加費用が発生するケース
    1. 床下に入れない・進入口がない場合
    2. 木部被害が広がっている場合
    3. イエシロアリが対象の場合
  5. 5年後の再施工コストまで考えた「総費用」
  6. シロアリ駆除の費用を安くする方法
    1. 複数業者への相見積もりが基本
    2. 雑損控除で所得税の負担を減らせる場合がある
    3. 自治体の補助金・助成金を確認する
  7. シロアリ駆除の悪徳業者の手口と見分け方
    1. 「点検無料」から始まる抱き合わせ商法
    2. 「今日中に決めないと」は断りのサイン
  8. 駆除の窓口で紹介しているシロアリ駆除業者3社の料金比較
    1. 街角シロアリ駆除相談所|最安値保証つきで費用を抑えやすい
    2. シロアリ110番|1,320円/㎡の明確な料金体系・全国対応
    3. サンキョークリーンサービス|創業26年・自社スタッフによる直接施工(関東限定)
  9. 【FAQ】シロアリ駆除費用でよくある質問
    1. Q:自分でシロアリ駆除はできますか?
    2. Q:火災保険はシロアリ駆除に使えますか?
    3. Q:築何年から特に注意が必要ですか?
  10. まとめ

シロアリ駆除の費用相場はいくら?全体像を先に把握する

シロアリ駆除の費用は「坪単価 × 施工面積」で計算されます。

施工面積は原則として1階の床面積が基準です。

坪単価は業者によって異なりますが、複数の市場調査をもとにすると6,000〜11,000円/坪程度が目安とみられています。

この幅の広さが「相場がわかりにくい」と感じる原因のひとつといえます。

費用の計算式は「坪単価 × 施工面積」

例えば1階床面積が30坪の一軒家にバリア工法を施工する場合、坪単価6,000〜11,000円とすると費用は約18万〜33万円が目安になります。

ただしこれは薬剤散布の基本工事費であり、床下の状態や入口の有無によって追加費用が発生することがあります。

バリア工法とベイト工法で単価が変わる

シロアリ駆除の工法には大きく「バリア工法」と「ベイト工法」の2種類があります。

バリア工法は床下に薬剤を散布して防蟻層を形成する方法で、即効性があり費用を抑えやすいとされています。

ベイト工法は毒餌を設置してコロニーごと駆除する方法で、使用薬剤量がバリア工法の約1,000分の1と環境への負荷が少ない点が特徴です。(参考:公益社団法人日本しろあり対策協会「シロアリ防除について」

費用はベイト工法の方が高くなる傾向があり、バリア工法の1.5〜2倍程度になるとみられています。

【坪数別】シロアリ駆除の費用目安早見表

以下はバリア工法を施工した場合の坪数別費用目安です。

施工面積は1階床面積を基準に計算しています。

1階床面積 坪単価(安め) 坪単価(高め) 費用の目安
20坪(約66㎡) 6,000円/坪 11,000円/坪 約12万〜22万円
30坪(約99㎡) 6,000円/坪 11,000円/坪 約18万〜33万円
40坪(約132㎡) 6,000円/坪 11,000円/坪 約24万〜44万円
50坪(約165㎡) 6,000円/坪 11,000円/坪 約30万〜55万円

上記はあくまで目安であり、実際の費用は床下の状態・業者・地域によって変わります。

複数業者から見積もりを取って比較することをおすすめします。

バリア工法とベイト工法、費用と特徴の違い

工法の選択が費用に大きく影響します。

それぞれの特徴を整理しておくと、見積もり時に業者との話がスムーズになります。

バリア工法|即効性が高く費用を抑えやすい

床下に薬剤を散布して防蟻層を形成する工法です。

即効性があり、すでにシロアリが侵入している場合の駆除にも対応しやすいとされています。

費用は坪6,000〜11,000円程度が目安で、ベイト工法と比べて初期費用を抑えやすい傾向があります。

ただし薬剤の有効期間は5年が目安のため、5年ごとの再施工費用をあらかじめ想定しておく必要があります。(参考:公益社団法人日本しろあり対策協会「なぜ保証は5年なのですか」

ベイト工法|薬剤量が少なく環境への負荷が小さい

床下や外周に毒餌(ベイト)を設置し、働きアリが巣に持ち帰ることでコロニーごと駆除する工法です。

使用する薬剤量がバリア工法の約1,000分の1とされており、小さな子どもやペットがいる家庭で選ばれることがあります。

費用はバリア工法より高くなる傾向があり、定期的なベイト交換・点検が必要な点も費用計算に含めておくことをおすすめします。

どちらを選ぶべきか

すでにシロアリの侵入・被害がある場合はバリア工法が適しているとみられます。

予防目的で薬剤使用量を抑えたい場合はベイト工法が選択肢になります。

どちらが適しているか判断に迷う場合は、複数業者に相談したうえで見積もりを比較することをおすすめします。

シロアリ駆除で追加費用が発生するケース

基本工事費に加えて追加費用が発生する場合があります。

事前に把握しておくと、見積もりを受け取った際の確認がスムーズになります。

床下に入れない・進入口がない場合

床下への点検口や人が入れるスペースがない場合、進入口の設置工事が別途必要になることがあります。

設置費用は1か所あたり数万円が目安とされています。

木部被害が広がっている場合

シロアリによって木材が広範囲に食害されている場合、補修工事が別途必要になります

被害の程度によっては駆除費用を大きく上回る補修費がかかる場合もあります。

シロアリ被害を放置すると、数年後に数百万円規模の補修工事が必要になるケースがあります。

「まだ大丈夫」と判断せず、気になる症状があれば早めに点検を依頼することをおすすめします。

シロアリ被害の初期症状については以下の記事で詳しく解説しています。

イエシロアリが対象の場合

ヤマトシロアリは1階床面積が施工範囲の基準ですが、イエシロアリは活動範囲が広く2階床面積が加算されることがあります。(参考:公益社団法人日本しろあり対策協会「シロアリ工事の費用について」

イエシロアリは主に西日本・沖縄に多く生息しており、被害規模もヤマトシロアリより大きい傾向があります。

5年後の再施工コストまで考えた「総費用」

シロアリ駆除の費用を考えるうえで見落とされがちなのが「再施工コスト」です。

薬剤の有効期間は5年を目処とされており、確実に防ぐためには5年ごとの再施工が推奨されています。(参考:公益社団法人日本しろあり対策協会「シロアリ工事は何年ごとにするものですか」

5年を過ぎたからといってすぐに被害が出るわけではありませんが、再施工しない場合はリスクが高まるとみられます。

タイミング 30坪の場合(バリア工法) 備考
初回施工 約18万〜33万円 被害の有無・床下状態による
5年後の再施工 約18万〜33万円 予防工事のみであれば初回と同程度
10年間の合計目安 約36万〜66万円 木部被害補修は含まず

また、築年数が経過するほどシロアリ被害のリスクが高まるとされています。

国土交通省補助事業による実態調査(5,000戸超を対象)では、築40〜44年の住宅で被害率が50.2%に達したというデータがあります。(参考:日本長期住宅メンテナンス有限責任事業組合「築25年以上の住まい、5軒に1軒がシロアリ被害」

築年数が上がるほど再施工コストに加えて補修コストも増えやすいため、早めの対応が結果として費用を抑えることにつながる可能性があります。

シロアリ駆除の費用を安くする方法

工事を発注する前に確認しておくと、費用を数万円単位で抑えられる可能性があります。

複数業者への相見積もりが基本

最も手軽な方法は複数業者に見積もりを依頼して比較することです。

同条件でも業者によって数万円の差が出ることがあります。

最低でも2〜3社から見積もりを取ることをおすすめします。

雑損控除で所得税の負担を減らせる場合がある

シロアリ被害は「災害」に準じる損害として、確定申告時に雑損控除の対象になる可能性があります

控除額の計算式は「(損害金額 − 保険金等) − 総所得金額の10%」となっており、損害が大きいほど節税効果が見込めます。

詳細は税務署や税理士に確認することをおすすめします。

自治体の補助金・助成金を確認する

一部の自治体ではシロアリ駆除・予防に対する補助金や助成金制度を設けている場合があります。

制度の有無や条件は自治体によって異なるため、工事前に市区町村の窓口に問い合わせることをおすすめします。

シロアリ駆除の悪徳業者の手口と見分け方

シロアリ駆除は費用の仕組みが見えにくく、悪徳業者が入り込みやすい分野でもあります。

以下の手口は実際に報告されているパターンのため、業者を選ぶ前に頭に入れておくことをおすすめします。

「点検無料」から始まる抱き合わせ商法

「無料で床下点検します」と訪問してきた業者が、床下を確認後に「今すぐ処置しないと危険」などと高額の工事を迫るケースがあります。

実際には被害がなくても「被害がある」と告げるケースが報告されています。

突然の訪問業者にはその場で判断せず、別の業者にも点検を依頼して比較することをおすすめします。

「今日中に決めないと」は断りのサイン

「今日決めないと特別価格が使えない」「今すぐ工事しないと手遅れになる」といった発言は、冷静な判断をさせないための常套句とみられます。

信頼できる業者であれば、見積もりから契約まで数日の検討期間を求めても異論を唱えないとされています。

駆除の窓口で紹介しているシロアリ駆除業者3社の料金比較

費用の相場感と悪徳業者の見分け方を把握したうえで、駆除の窓口が紹介している業者3社の料金・特徴を比較します。

3社とも見積もり無料のため、相見積もりの候補として活用できます。

施工単価 30坪の費用目安 保証期間 対応エリア おすすめポイント
街角シロアリ駆除相談所 1,100円/㎡〜 約10.9万円〜 最長5年 関東・東海・近畿 最安値保証・20%OFFキャンペーン実施中
シロアリ110番 1,320円/㎡〜 約13.1万円 最長10年 全国 料金明示・全国293社以上の加盟店
サンキョークリーンサービス 2,566/m²〜 約21.8万円〜 5年 関東6都県 創業26年・自社スタッフ直接施工・コンクリート処理費込み

街角シロアリ駆除相談所|最安値保証つきで費用を抑えやすい

街角シロアリ駆除相談所

項目 内容
料金(シロアリ) 1,100円/㎡〜
見積もり・現地調査 無料
対応時間 24時間365日(メール)
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対応エリア ・関東
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街角シロアリ駆除相談所は、累計8万件以上の駆除実績を持つシロアリ専門の相談窓口です。

現地調査と見積もりは無料で、第三者機関が過剰請求を管理する仕組みがあるため、費用の透明性を重視する方に向いています。

施工後は5年間の保証がつき、駆除から3年後に無料点検を実施するため、再発リスクを長期間にわたってフォローします。

「見積もり費用を一切かけずに複数社を比較したい」という場合は、無料の現地調査を申し込んで費用感を把握してから判断することをおすすめします。

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シロアリ110番は、「1,320円/㎡〜」という明確な料金体系と最長10年保証を持つ全国対応のシロアリ駆除サービスです。

見積もりとキャンセルはどちらも無料で、24時間365日受け付けており、最短即日で駆除まで対応します。

累計問合せ数500万件以上の実績を持ち、上場企業(証券コード:3939)が運営しているため、業者の信頼性を重視する方に向いています。

「料金の目安を先に知りたい」「追加請求が怖い」という場合は、平米単価が明示されているため見積もり前に費用感を把握してから相談することをおすすめします。

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サンキョークリーンサービスは、創業26年・完全自社施工のシロアリ駆除専門業者です。

現地調査と見積もりは完全無料で、「しろあり防除施工士証」の有資格者が責任担当者として工事を担当するため、施工品質が一定に保たれます。

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【FAQ】シロアリ駆除費用でよくある質問

シロアリ駆除の費用に関してよく寄せられる疑問をまとめました。

Q:自分でシロアリ駆除はできますか?

市販のシロアリ用スプレーや木材処理剤を使ったDIY駆除は可能ですが、床下の奥まで薬剤を行き渡らせることは難しく、根本的な駆除には至らないことがほとんどです。

被害が確認されている場合や広がりが不明な場合は、専門業者への相談を検討することをおすすめします。

Q:火災保険はシロアリ駆除に使えますか?

一般的な火災保険はシロアリ被害を補償の対象外としているケースが多く、保険金で駆除費用をまかなうことは難しいとみられます。

ただし保険の内容によって異なるため、加入中の保険証券を確認するか、保険会社に直接問い合わせることをおすすめします。

Q:築何年から特に注意が必要ですか?

国土交通省補助事業の実態調査では、築20年を超えると被害率が30%を超えるというデータがあります。

ただし築年数が浅くても被害が出るケースはあるため、「床がきしむ」「羽アリが室内で大量発生した」などの症状があれば早めに点検を依頼することをおすすめします。

まとめ

シロアリ駆除の費用はバリア工法で坪6,000〜11,000円程度が目安で、30坪の一軒家では18万〜33万円ほどかかる見込みです。

薬剤の有効期間は5年のため、10年スパンでは再施工費用も含めた総費用を想定しておく必要があります。

悪徳業者を避けるために最も有効なのは、複数業者の見積もりを比較することです。

まずは無料の現地調査・見積もりを依頼して、自分の家の床下状態と費用の実態を把握することをおすすめします。

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