ゴキブリを駆除してもいなくならない家で最初に手を打つべきなのは、殺虫剤の買い替えではなく最初の処理から2〜3週間後の2回目です。
ゴキブリの卵は硬い殻に守られていて薬剤をはじくため、1回の処理では卵が生き残り、時間差で孵化します。
この記事では、公的機関と業界団体の実験データをもとにゴキブリを駆除してもいなくならない5つの原因を解説します。
そして、現地調査と見積もりを無料にしている業者なら、金額を出させるだけでも今の状況の判定材料になります。
おすすめのゴキブリ駆除業者
スペックはいずれも2026年8月時点で各社の公式サイトに掲載されている内容です。
ゴキブリを駆除してもいなくならない5つの原因
ゴキブリを駆除してもいなくならない原因は、「卵」「使い方」「餌の量」「抵抗性」などです。
特に以下は、公的機関と業界団体の資料で裏づけの取れている原因です。
それぞれ、どの段階で何が起きているのかを順に見ていきます。
原因1:ゴキブリの卵鞘は殺虫剤をはじいて2〜3週間後に孵化する
ゴキブリの卵はセメントのように硬い殻(卵鞘)に守られていて薬剤をはじきます。(参考:アース製薬「ゴキブリの駆除・対策」)
成虫と幼虫を全滅させても、部屋のどこかに残った卵鞘は無傷のまま残ります。
ゴキブリが卵を産む場所を先に潰しておくと、2回目の処理で取りこぼす数が減ります。
原因2:くん煙剤の効果は処理が終わると切れて外から入り直される
くん煙剤は部屋にいたゴキブリを駆除できますが、処理が終わると他所からゴキブリが侵入してきます。(参考:千葉市「ゴキブリの生態と防除方法」)
効果が続くのは薬剤が空間に充満している数時間だけで、翌日以降の侵入は止まりません。
集合住宅で隣の部屋がくん煙剤を焚くと、逃げ出した個体が自室へ流れ込むこともあります。新築でもゴキブリが入る経路と同じ隙間が、そのまま再侵入のルートになります。
隣の部屋から流れ込んでいる疑いがある場合は、隣人に言う前に管理会社へ建物の確認を頼むと角が立ちません。
屋外側で先に足止めするなら、玄関まわりや室外機の下に屋外用の毒餌を置いておく方法があります。
原因3:くん煙剤とゴキブリ用ベイト剤の併用は基本的にできない
ゴキブリの防除には薬剤散布・空間処理・ベイト剤・トラップの4つがあり、このうち空間処理とベイト剤の併用は基本的にできません。(参考:埼玉県害虫防除事業協同組合「ゴキブリ対策」)
空間処理はガス状の薬剤を部屋に充満させて隅々まで届かせる方法で、ベイト剤はゴキブリに毒餌を食べさせて巣に持ち帰らせる方法です。
くん煙剤を焚くと、その場にいた個体は死にますが、生き残った個体は薬剤を避けて動くようになります。
毒餌を置いた棚下や冷蔵庫裏に薬剤の成分が残ると、ゴキブリはそこへ寄りつかなくなり、毒餌が手つかずのまま残ります。
原因4:部屋に食べ物が残っているとベイト剤を食べる量が減る
ベイト剤の周りに餌が多いほど、ゴキブリがベイト剤を食べる量は落ちます。
およそ4割の目減りで、毒餌を置いた数が同じでも、部屋の状態次第で摂取量がここまで変わります。
シンクの三角コーナー、コンロ周りの油、床に落ちた食べこぼしが残っていると、ゴキブリはそちらを先に食べます。
原因5:ベイト剤が効きにくい抵抗性のチャバネゴキブリが各地にいる
ベイト剤が効きにくくなったチャバネゴキブリが各地で増えているのは、業界団体の会報でも報告されている事実です。
ヒドラメチルノンは、ホウ酸と並んで市販のベイト剤にも使われている成分です。(参考:埼玉県害虫防除事業協同組合「ゴキブリ対策」)
ただし抵抗性には2つの型があり、型が分かれば打つ手も変わります。型の見分け方は後半で紹介します。
ゴキブリの数そのものが増えている年の背景については、以下の記事で確認できます。
ゴキブリの卵は薬剤で駆除できない|種類別の孵化までの日数
ゴキブリの2回目の処理をいつ行うかは、家に出ているのがクロゴキブリかチャバネゴキブリかで変わります。
千葉市の資料では、産卵から孵化までの日数はクロゴキブリで約40日、チャバネゴキブリで3〜4週間と整理されています。(参考:千葉市「ゴキブリの生態と防除方法」)
| 項目 | クロゴキブリ | チャバネゴキブリ |
|---|---|---|
| 成虫の体長 | 約30mm・黒褐色で光沢あり | 11〜15mm・黄褐色 |
| 生育期間 | 1年以上 | 2.5〜3か月 |
| 産卵から孵化まで | 約40日 | 3〜4週間 |
| 生涯の産卵回数 | 20〜30回 | 5〜7回 |
| 卵鞘の扱い | 産み落とした後、物陰に唾液で貼り付ける | メスが腹に抱えて歩き回る |
| 寒さへの強さ | 比較的強い | 弱いが暖房の普及で冬の成育も可能 |
クロゴキブリ:メスは生涯に20〜30回も卵鞘を産む
クロゴキブリのメスは卵鞘を産み落とした後、夏なら3〜5日後に次の卵鞘を産みます。
生涯の産卵回数は20〜30回で、1匹を取り逃がすだけで数十回分の卵が家の中に配置されることになります。
しかも卵鞘は物陰に唾液で貼り付けられるため、掃除機では吸い取れません。
チャバネゴキブリ:2.5〜3か月で世代が入れ替わる
チャバネゴキブリは卵から成虫になるまでが2.5〜3か月と短く、駆除の合間に世代が更新されます。
メスは卵鞘を腹に抱えたまま歩き回るので、薬剤の届く場所へ出てこないまま孵化まで進むことがあります。
暖房のあるマンションや飲食店では冬でも活動が止まらず、季節が変わるのを待っても数は減りません。
おすすめのゴキブリ駆除業者
【実データ】部屋の餌が多いほどゴキブリ用ベイト剤の喫食量は下がる
ベイト剤を置いてもゴキブリが減らないとき、疑うべきは薬剤の性能より部屋に残っている餌の量です。
ベイト剤は「食べさせて効かせる」薬剤なので、食べる量が落ちれば致死率も落ちます。
餌が16倍になるとゴキブリのベイト剤喫食量は244mgから141mgへ落ちる
餌と濾紙の密度を変えた容器でチャバネゴキブリにベイト剤を与えた試験では、1日あたりの喫食量が餌濾紙1セットで244mg、4セットで183mg、8セットで152mg、16セットで141mgと段階的に減りました。(参考:東京都ペストコントロール協会「チャバネゴキブリの防除におけるベイト剤の効果的な使い方と清掃の有効性」)
同じベイト剤、同じゴキブリでも、周囲に食べ物があるだけで摂取量は4割強も変わります。
台所に食べこぼしや洗い物が残った状態で毒餌を足しても、選ばれるのは毒餌ではありません。
ゴキブリ用ベイト剤は同じ量でも少量ずつ広く置いたほうが効く
ゴキブリの潜伏場所は家の中の複数か所に分かれているため、ベイト剤の処理箇所が少ないと潜伏場所から離れてしまい、食べる機会が減ります。
台所に2個まとめて置くより、冷蔵庫裏・シンク下・食器棚の奥・洗濯機の下・玄関の靴箱下へ1個ずつ散らすほうが届きます。
大容量パックを買って家中に分散させると、この置き方が実行しやすくなります。
掃除の直後にゴキブリを見かけるのは餌を探して歩き回るため
台所を片付けた翌日にかえってゴキブリを見た、という経験は珍しくありません。
潜伏場所の傍の餌が欠乏すると、餌を求めて徘徊する個体数が多くなることが1972年の研究で確認されています。(参考:東京都ペストコントロール協会「チャバネゴキブリの防除におけるベイト剤の効果的な使い方と清掃の有効性」)
掃除で数が増えたのではなく、隠れていた個体が動いて目に入るようになっただけです。
この時期はベイト剤への食いつきが最も上がるタイミングでもあるので、掃除とベイト剤の設置は同じ週に済ませるのがおすすめです。
ゴキブリのベイト剤が効かない2種類の抵抗性
ベイト剤が効かないときの原因は、次の2つに分かれます。
どちらなのかは、置いた毒餌が減っているかどうかで見分けられます。
型が違えば打つ手も違うので、買い足す前にまず残量を見てください。
食べても死なない生理的抵抗性と食べなくなる行動的抵抗性がある
生理的抵抗性は、有機リン剤やピレスロイドで起きたのと同じように、ベイト剤の有効成分に対して遺伝的に強い個体が選抜されて生じます。
毒餌が減っていないなら行動的抵抗性、毒餌はしっかり減っているのにゴキブリが減らないなら生理的抵抗性が疑われます。
置いたベイト剤の残量を1週間後に見るだけで、どちらの型かの見当がつきます。
行動的抵抗性は食べる量を増やせばゴキブリを駆除できる
行動的抵抗性は有るか無いかではなく、個体群単位で徐々に発達する量的な変化です。
嗜好性の低下で喫食量が減ったことが致死率の低下を招いているため、何らかの工夫で喫食量を増やせばベイト剤での駆除は可能になります。
何倍も増やさなければならない場合もありますが、何割か増やせば解決するケースもあります。
市販薬剤の効き方の違いは市販の殺虫剤が効かない理由でも整理しています。
業者に頼んでもゴキブリがいなくならないときに確認する5つの項目
業者に依頼したのにゴキブリがいなくならないとき、責めるべき相手を決める前に施工内容を確認します。
1回の施工で卵まで消えることはないため、契約が「1回分」だったのか「完全駆除まで」だったのかで評価が変わります。
次の5項目を見積書と作業報告書で確認してください。
- 調査(粘着トラップの設置と目視)が作業に含まれていたか
- 2回目の施工が料金に入っているか、それとも都度請求か
- 使った薬剤の系統(ベイト剤か、残留処理か、空間処理か)
- 侵入経路の封鎖が作業項目に入っているか
- 保証期間と、再施工してもらえる条件
くらしのマーケットに出品されているゴキブリ駆除は、必須の作業内容が「ベイト方式によるゴキブリ駆除」と定められています。(参考:くらしのマーケット「害虫駆除/ゴキブリ駆除/居住住宅用」)
害虫駆除業者の選び方で挙げている確認項目と併せて見直すと、次に何を頼めばよいかが決まります。
おすすめのゴキブリ駆除業者
ゴキブリ駆除の費用相場と実際に依頼した人の口コミ
ゴキブリ駆除の費用は、1R・1Kで10,000〜23,000円、4LDKで26,000〜55,000円が目安です。
この金額は、あと1社呼ぶ代わりに手元の見積書と見比べるための照合材料として使えます。
間取り別のゴキブリ駆除費用は10,000〜55,000円が目安
くらしのマーケットに掲載されているゴキブリ駆除(居住住宅用)253件の相場は、間取り別に次のとおりです。(参考:くらしのマーケット「害虫駆除/ゴキブリ駆除/居住住宅用」)
| 間取り | 料金相場 |
|---|---|
| 1R・1K | 10,000〜23,000円 |
| 1DK・2K | 12,000〜35,000円 |
| 1LDK・2DK | 12,700〜39,000円 |
| 2LDK・3K・3DK | 19,000〜45,000円 |
| 3LDK・4K・4DK | 22,000〜45,000円 |
| 4LDK | 26,000〜55,000円 |
数値はいずれも2026年8月時点の掲載内容です。
害虫駆除110番のゴキブリ駆除は16,500円(税込)からで、こちらは全国対応の目安になります。(参考:害虫駆除110番「害虫駆除の料金」)
掃除しているのに毎日見かけると相談した人のゴキブリ駆除の口コミ
「1ヶ月前くらいから小さいゴキブリを毎日のように見かけて「ちゃんと掃除しているのに、部屋で繁殖しているのでは…」と怯えていましたが、部屋の状態をしっかり確認してくださり、「この部屋で繁殖している可能性はかなり低い」と糞やマーキング跡がないことや見かけた数が少ないことなど、根拠も含めてわかりやすく説明していただけて、心から安心しました。」
引用元:くらしのマーケット「害虫駆除/ゴキブリ駆除/居住住宅用」みんさん(取得日:2026年8月)
この人が評価しているのは駆除作業だけでなく、「この部屋では繁殖していない」という内容も見受けられます。
糞やマーキング跡の有無、見かけた数という根拠が示されたことで、際限なく続くように思えた不安に区切りがついています。
室内での繁殖か外からの侵入かをゴキブリ駆除の業者が切り分けた口コミ
「立て続けにでたことで室内で繁殖しているのでは!?と不安でしたが、ほぼ間違いなく外部からの侵入であるということ、自分でできる対策についても教えていただき安心しました。」
引用元:くらしのマーケット「害虫駆除/ゴキブリ駆除/居住住宅用」だいすけさん(2026年7月17日)
室内で繁殖しているのか外から入っているのかで、次に打つ手はまったく変わります。
上記の口コミのように、専門業者に現地調査を依頼すれば外部からの侵入なのか、内部での繁殖なのかを正確に把握できます。
ゴキブリがいなくならないときに相談できる業者3社
ここでは、現地調査と見積もりを無料にしているゴキブリ駆除の業者を3社紹介します。
いずれも見積もりの段階で費用が発生しないため、金額を出させてから依頼するかどうかを決められます。
1:害虫ファースト

| 内容 | |
|---|---|
| 料金 | 5,000円〜 |
| 見積もり・現地調査 | 無料 |
| 対応時間 | 24時間365日 |
| 最短対応 | 最短30分で到着 |
| 対応エリア | 東京23区・千葉・埼玉・神奈川(首都圏) |
| 保証 | 永久保証 |
| 運営 | 株式会社ファースト |
何度駆除しても再発する首都圏の住まいなら、永久保証で受け止めてくれる害虫ファースト。
害虫ファーストは、国家資格保有者が在籍し、年間10万件以上の依頼をこなす首都圏最大級の害虫駆除業者です。
24時間365日・最短30分で到着し、現地調査と見積もりは無料です。見積もり後のキャンセルも料金なしで対応します。
顧客満足度は98%以上で、永久保証と価格保証の両方を標準搭載しており、「一度駆除したら再発させない」という体制が整っています。
「緊急だが費用が心配」という場合でも、キャンセル料ゼロなのでまず見積もりだけ依頼して内容を確認してから決めることをおすすめします。
害虫ファーストがおすすめの人
- 今すぐ(最短30分)対応してほしい緊急性の高い人
- 国家資格保有者による安心の施工を求める人
- 永久保証で長期的な再発防止を求める人
2:街角害虫駆除相談所

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 1,100円〜 |
| 見積もり・現地調査 | 無料 |
| 対応時間 | 24時間365日 |
| 最短対応 | 最短15分で到着 |
| 対応エリア | 関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川) |
| 保証 | 5年間 |
| 運営 | トラベルブック株式会社 |
再発のたびに費用がかさむのを避けたい関東の人に向くのが、5年保証の街角害虫駆除相談所。
街角害虫駆除相談所は、最短15分で到着できる即応体制と5年保証を両立した害虫駆除の相談窓口です。
現地調査と見積もりは無料で、施工後は1年後に無料点検も実施するため、駆除後の再発にも長期的に対応します。
年間1,500件以上の実績を持ち、5年間の保証制度が標準でついているため、費用対効果を重視する方に向いています。
「今すぐ対応してほしいが、費用の見通しも立てたい」という場合は、無料見積もりを依頼してから判断することをおすすめします。
街角害虫駆除相談所がおすすめの人
- 最短15分以内の急行対応を求める人
- 5年保証+1年後の無料点検まで求める人
- 関東エリアで地域密着の業者を探している人
5年間の保証つき
3:害虫駆除110番

| 内容 | |
|---|---|
| 料金 | 8,800円〜 |
| 見積もり・現地調査 | 無料 |
| 対応時間 | 24時間365日 |
| 最短対応 | 最短30分 |
| 対応エリア | 全国 |
| 保証 | 1年間 |
| 運営 | シェアリングテクノロジー株式会社 |
首都圏以外に住んでいて相談先が見つからないなら、全国47都道府県をカバーする害虫駆除110番。
害虫駆除110番は、子供やペットにも安全な薬剤を使用し、1年間の保証付きで害虫を駆除する全国対応サービスです。
現地調査・見積もり・キャンセルがすべて無料で、最短即日・30分での診断が可能なため、急ぎの場合にも対応できます。
施工後は1年間の保証がつき、追加料金は一切発生しません。見積もり金額がそのまま最終的な支払い額になります。
「小さい子供やペットがいるので薬剤が心配」「見積もり後に断っても費用がかかるか不安」という場合は、気軽に無料見積もりから相談することをおすすめします。
害虫駆除110番がおすすめの人
- 子供やペットがいて安全な薬剤での駆除を希望する人
- 追加料金なしの明朗会計で依頼したい人
- 1年間の保証がついた業者を選びたい人
210万件以上の累計問合せあり
【FAQ】ゴキブリを駆除してもいなくならないことでよくある質問
Q:ゴキブリ駆除をしても2週間後にまた出てきます。失敗ですか?
ゴキブリの卵鞘は薬剤をはじき、2〜3週間後に孵化するため、想定どおりの経過です。
1回目の直後は静かになり、卵から孵った幼虫が育つころに再び目につくようになります。
最初の処理から2〜3週間後にもう一度処理して、孵化した幼虫を叩いてください。
クロゴキブリが出ている家は孵化まで約40日かかるので、3回目を6週間後に置くと取りこぼしが減ります。
Q:くん煙剤を焚いた直後にゴキブリを見かけたのはなぜですか?
薬剤に追われた個体が隠れ場所から出てきたためです。
くん煙剤は部屋にいた個体を駆除できますが、処理が終われば他所からの侵入は止まらないので、隙間の封鎖と屋外側の毒餌設置を組み合わせてください。
Q:ゴキブリ用のベイト剤とくん煙剤は一緒に使えますか?
空間処理(くん煙剤)とベイト剤の併用は基本的にできません。
薬剤の成分が残った場所をゴキブリが避けるようになり、毒餌が食べられなくなるためです。
くん煙剤で数を減らしたい場合は、処理と換気を終えて数日おいてから毒餌を設置してください。
Q:掃除を頑張っているのにゴキブリがいなくならないのはなぜですか?
清掃だけではゴキブリの生息数は減らないことが、複合ビル8店舗での9か月の検証で確認されています。
重点清掃で1か月後に50%減っても、2か月後には増加率が上回りました。
清掃はベイト剤の効きを引き上げ、下がった密度を保つ役割で使うと成果につながります。
Q:業者に頼んでもゴキブリがいなくならない場合、無料でやり直してもらえますか?
保証期間内で、かつ保証の条件に当てはまる場合は再施工の対象になります。
保証期間は業者によって1年間から5年間まで幅があり、永久保証を掲げている業者もあります。
契約前に「再施工してもらえる条件」と「2回目が料金に含まれるか」を見積書で確認してください。
同じゴキブリ駆除でも保証期間は2ヶ月から永久まで開き、対象害虫の欄でチャバネが外れる会社もあります。
Q:賃貸でゴキブリが何度も出る場合、駆除費用は誰が負担しますか?
共用部の配管や建物側の隙間が原因なら管理会社や大家の負担、専有部の衛生状態が原因と判断されると入居者負担になります。
判断基準と管理会社への伝え方は、以下の記事で確認できます。


まとめ|ゴキブリがいなくならないのは卵と餌が残っているから
ゴキブリを駆除してもいなくならないのは、卵鞘が薬剤をはじいて2〜3週間後に孵化し、部屋に残った餌がベイト剤の喫食量を4割落とし、そこにベイト剤が効きにくい個体群が重なるためです。
粘着トラップに1週間で数十匹かかる段階なら、市販品で押し戻せる範囲を越えているので、速効性の薬剤による減数処理ができる業者に切り替えてください。
現地調査と見積もりを無料にしている業者なら、金額を出させるだけでも今の状況の判定材料になります。
おすすめのゴキブリ駆除業者













